うつや精神疾患など、現代では珍しくなくなってきましたが、そうならない為にも体のケアも大事になってきます。
なぜ心の問題なのに体なのかと言いますと 体と心はいったいでみて頂きたくて、体が疲れ切っていると心にも余裕がなくなります。
体が疲れて、疲労困憊の時に友人、子供、パートナーと気持ちを切り替えて接する時と
体が疲れていない時に、接する時と考えると、疲れていない時の方が色々とプラスに考えられ、接すること自体が苦になりません。
体からもそのように、心に来るので、心からも体に影響が気付かないうちに来ます。
心の平穏を得るためには、自律神経の働きが切っても切り離せません!
午前中はやる気スイッチ交感神経が優位で、午後はゆったりリラックススイッチ副交感神経が徐々に優位なってくるのが自然です。
そうすると、朝は気持ちよく起きられ、夜は自然と眠りに入れます。
心が疲れてくると、片方だけが優位に働きやすくなり、バランスが崩れていきます。
交感神経が優位になりすぎると躁(そう)に、副交感神経が優位になりすぎると鬱(うつ)に バランスがとれなくて、両方出る躁うつ(双極性障害)などもあります。
最近余裕がないなーとか、朝起きて仕事行くのが辛いとか 思ったら、すぐ体のメンテナンスしましょう!
放置して思うことすら無くなると、それは手遅れかも・・・・・・・
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