坐骨神経痛でていないですか?
坐骨神経痛の症状は痛み・しびれ・力が入らない・皮膚感覚異常・つった感じ・張り・筋肉痛に似ている状態など 神経痛なので、神経に関するものの影響が出ます。
神経痛のお悩みすべてに共通の事ですが、神経痛は一度の施術などで仮に取れたとしても 再び出ます。
神経痛自体、神経が通っている部分に何かしらの影響があるからこそ、症状などが出ているので その影響・負担を取り除かない事には一時的なものになってしまいます。
だからこそ、神経痛は改善までに期間がかかってしまいます。
そしてご自身の頑張りも鍵です!
では坐骨神経痛についてですが 影響が出る箇所は原因となっている箇所によってかわりますが 基本神経の坐骨神経の通っている箇所ならどこにでも出ます。
原因としてなりやすい箇所が
腰椎の下の方、4・5番の椎骨(L4・5)
腰の中でも負担がきやすく神経にも負担がかかりやすいので、原因となる人が多いです。
この場合はヘルニアからの影響の場合もあります。
梨状筋(お尻の奥の筋肉です)
骨盤を支えるためにも使われるので、体のバランスが悪かったりすると凝りやすい部分です。
メインでなりやすいのがこの2カ所です。
もちろん他にも影響はありますので、まずは負担のかからない状態を作るということが 先決です。
すぐ腰が痛くなる、疲れやすい人は特に気を付けましょう!
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