朝起きて、体が痛いと思ったことはありますか?
本来眠りは体を休めるためのものですので、痛いということはあり得ません。
では、なぜ痛みが出るのでしょうか?
考えたことはありますか?
体が固くなっているから? こりがあるから?
もちろんそれもあり得ますが、それよりも原因になるものが違うところにある場合があります。
起きていると、体は楽、動けば楽、
ではなぜ眠ると痛くなるのか
それはうまく寝れていないから・・・
わかりますか?
寝ている体勢が良くない、うまく寝れていない 寝具と今の体が合っていない 寝るということは、横向き、仰向けになっていると思いますが そのまま微動だにせずに寝ることもありませんね。
体の同じところに負担がこないように寝返りをうちます。 寝具が合っていないと、寝返りがうつのが難しくなります。
そのことで、同じところに負担がきて、痛みや辛さにつながります。
体が疲れていたりすると、いつもと同じ寝具でも寝にくかったりしたことありませんか
それが続いたり、眠りの時の状況が他の要因で悪くなったりして、更に負担が重なると 痛みや辛さが出たり、朝の寝起き、眠りの深さ、スッキリ感など 様々な影響を出してしまします。
それを無くすためには、自分の体を知ることも大事で、それができると寝具にも気をまわせるので枕をどうしたらいいのか 掛け布団はどういったのが良いかなど、その時に必要なことが考えられるはずです。
その為にまずは自分の体を知りませんか!
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