背中痛いと思ったことはありますか?
背中は本来疲れが出ても凝ったとか、痛いとか思うことはあまりないはずです。
そもそも「背中がこる」あまり聞くことはないですが、肩がこった、腰が痛いこれは良く聞きますよね。
それは肩は物を持ったり、首を支えたりして使います。
腰は中腰や体をねじったりするときに使います。
では、背中を使うということはどうでしょうか?
あまり背中を使うということは無いと思うのですが、あるとするとすごい姿勢が悪くて背中をびっくりするぐらいに丸めていて負担がくるぐらいでしょうか
なので背中が固い人は基本的に、肩か腰が固くなっていてその負担を担うために背中がこっているという人が多いです。
痛みが背中に出るということは、相当に肩か腰かが動けていないぐらいに固くなっている証拠です。
背部痛が出る人はそれぐらいに少ないので、背中が痛いと思ったら それはもう遅いです。
背中が少し固いかなと思った時点で、まず何らかの対策をしましょう!
そして 背部痛の中には、整体では変えられないものもあります。
なんだかわかりますか?
それは「内臓からくる痛み」です!
内臓の裏側の背中の部分が痛くなるということも稀にあります。
お酒をたくさん飲みすぎた人で、反応しやすい方は背中がボコッとなる、なんてことが出る方もいらっしゃいます。
内蔵器からの痛みは、痛み方が違うのでわかると思うのですが
痛みがなかなかほぐしたりしても取れない、変わらないということがありましたら
念のため病院に行くのもいいかもしれません。
背中が固まってきた人は、早めにケアしていきましょうね!
0コメント