四十肩とは、なんぞや!
肩が上がりにくいこと、決して間違いではありません。
が、もっとわかりやすく説明すると肩の炎症です!
更にわかりやすくすると肩がケガしてます。
以前五十肩で説明したものと全く同じものです。
四十肩は40歳代がかかりやすいから、五十肩は50歳代がかかりやすいから ただ40,50歳代に出やすいからそういわれています。
詳しく医学的に知りたければ、肩関節周囲炎と調べてみてください。
早ければ数日で、かかる人は数年もよくなるのにかかるとても、大変なものです。 大体が1年ぐらいと言われていて ・急性期 1か月 ・亜急性期 3か月 ・慢性期 残り といった目安になりまして、急性期は絶対安静で、最も炎症が酷い時です。
着替えが辛いという方が多いです。
四十肩は痛み方が特徴的で、ある一定の角度から急にストップがかかるように上にあげられなくなります。
肩が痛くても本来は、痛みをこらえれば上がるというものですが 四十肩は全く上げられません。
急性期はこの不便な状態が続き寝返りもうてなかったりと、いたるところに支障がでますが
出来ることは病院で注射をうつくらいですかね。
亜急性期に入れば、出来ることが増えますので、その頃から四十肩を残さない為に動かせる範囲で是非動かしてください。
では、どういった動きが良いのかなどは痛む箇所により変わってきますので、ぜひつるまる整体へお越しください。
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