マラソン好きですか?
私は5キロ以上走ったことはないので、まだわからない世界です。
マラソンを趣味にしている人は結構いますよね、町田は川沿いに走っている人が多いです。
そのなかで、走っているときに体に痛みがでるのは何故なのか?
今回は「肩」についてです。
走っているときに肩がこってしまったり、痛くなるという方がいらっしゃいます。
では、走って動かして一番頑張っている脚ではなく肩が痛いのかといいますと、 こるのは体に余計な力が入っているからです。
走っているときにはリラックスできていますか?
テレビでも走っている人を見た時にガチガチに力が入って走っている人はいないですよね。
走るだけでなく、すべての運動でパフォーマンスを出すときは一瞬です。
走るということは一瞬両足が地面から浮きますよね。
その時には力は抜けていないと、次の脚がついて蹴るときに力を入れることが大変になってしまいます。
さて、力は入っていないですか?
力が入ってますと答える人は肩がこる人の中でも、あまりいないと思いますが、自分が気付かないところで力入っていますよ。
では、なぜ力が入ってしまうかということが謎なのですが、これも答えは簡単で
力が入る姿勢で走っている事は無いですか?
姿勢を気にして走っていますか?
走る姿勢はキレイにしないといけません。
猫背の人が走ると頭が前に出て、体よりも先に行こうとするので、それを支えないといけません。
その支えるためにを頑張るのが肩です。
そして、猫背だと腕もきれいに振ることができません。
これにより、肩の痛みにもつながっていきます。
姿勢は走るときにだけ気を付けていても、長距離を走って場合に途中で姿勢の意識を保つことが出来なくなってきます。
ですので、日ごろから気を付けていないと、長く走ることができません。
長く走りたいなら、マラソンを今後も楽しみたいなら姿勢から変えていきましょう!
猫背は自分1人で頑張るよりも、整体で整えながら頑張る方が改善早いですよ!
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