歩いている時にふくらはぎだけ疲れたり、痛くなった経験をしたことはありますか?
歩くときは脚全体を使っているのにそれはなぜか!?
なぜかといいますと
ふくらはぎだけ疲れる方は、歩いている時にふくらはぎの筋肉を使い過ぎているのかもしれません。
本来歩く中で脚を上げるという動作が脚だけではなく、脚以外にも筋肉を使って上げているのです。 その筋肉が腰から骨盤の前側につく筋肉で腸腰筋といいます。
そこから脚をあげて歩く方は脚とお腹から筋肉を使っているので、うまく疲れが分散するので疲れにくいです。
そして正しく歩けるので、脚のクッションの膝、土踏まずなども使えるのでなお疲れにくいです。
ですので、悪い歩き方の脚だけを使う動きを続けていると脚の筋肉以外をほぼ使わずに歩くというのが定着してくるので、脚が疲れやすくなります。
そして、脚の筋肉を異常に使うので、太くなりやすくむくみやすいです。
周りの方に歩き方が変と言われたことありませんか?
脚が上がっていないから膝が曲がりすぎているとか、脚を引きずっているとか、お腹が前にですぎているとかです。
気になる方は是非お話し伺わせてください!
歩き方もみていきます。
ご予約お待ちしております!
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