こんにちは。
つるまる整体です!
街中を歩いているとよく足先が外を向いている、がに股みたいな歩き方の人がいらっしゃいます
あれは歩き方の癖のせいでもありますが、脚のついている骨盤からバランスが崩れているからかもしれません。
そして崩れている状態が長く続いているので、それに関係する筋肉も硬くなっていて、まっすぐに足をしようとしても、できなくなっているかもしれません。
更にそれが続くとじん帯に影響が出て今度は完全に治らなくなってきます。
じん帯は一度伸びたりすると元には戻りません。
なので、歩き方が崩れている人は歩き方から変えていかないと、そこから身体に影響が出てきます。 がに股は男性に多いイメージですが、女性も結構います。
ヒールを履いていてバランスを取るためにがに股になっている人もいます。
せっかくおしゃれのためのヒールですのにもったいないです。
そして、がに股の逆。
【 内股 】 足先が内側を向いて歩いている人も意外と多いですが、これは細い女性の方に多いです。 骨盤を支える筋肉が全然使えていないので、反り腰といわれる状態です。
この歩き方続けているといつか、転んで大きいけがに繋がるかもしれないです
現代の方は、筋肉がうまく使えていない状態の人がほとんどなので、きれいに歩けている人はほぼいません。
身体にもその影響が出ている人ばかりなので、気をつけられるところから気を付けて一生歩ける人生を送りませんか。
大げさかもしれませんが、身体を悪くさせるのは小さな負担の積み重ねです。 逆に身体にいいことを積み重ねれば、身体の調子は今以上に良くなってくれます。
「諦めたら試合終了ですよ」みたいな感じです。
がんばりましょう!!
つるまる整体でした
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